業務内容

消防用設備保守点検

消火器、火災報知器、スプリンクラー等の設備の点検、年2回(機器点検)と(機器・総合点検)の実施が必要です。不特定多数の人が出入りする建物は毎年所轄消防署への報告の義務があります。建物の用途・平米数によって報告頻度が異なりますので、まずはご相談下さい。

工事・設計・施工

相武興業では設計、施工、アフターサービスに至るまでの一貫体制を整えております。 豊富な経験と技術のある専門スタッフが、個々の建築物に相応しい消防設備を的確に選定し、施工から完成後の保守点検まで責任を持って行っています。

販売・取引

消火器や住宅用火災警報器など、各種製品を取り扱っております。

防火対象物点検・
防災管理点検

防火管理者・防災管理者の選定がされているか、消防計画の作成はされているか、地震に対する対応等、主に書類に関わる点検です。年1回の点検実施及び報告が義務となっています。建物により実施の有無がありますので、まずはご相談下さい。

防火設備点検

防火戸や防火シャッターは、特定建築物定期調査報告の対象となる建築物等で、年1回の点検及び報告が義務となっています。用途により点検の有無がありますので、まずはご相談下さい。

連結送水管
耐圧試験

連結送水管は、消防隊が使う設備で、設置から10年経過した配管及びホースは3年毎に耐圧試験の実施が必要です。建物により条件が異なりますので、まずはご相談下さい。

自家発電設備
負荷試験

自家発電設備のある建物では、その用途が非常用の場合、年2回の消防用設備等点検の実施が義務づけられています。そのうち、年1回は負荷(30%以上)をかけて自家発電設備の負荷運転を行う必要があります。それ以外の方法もありますので、まずはご相談下さい。